募集ポスター(PDFファイル/約505KB)
はじめに
平成15年度より発足した心臓血管外科専門医制度は18年度の専門医制度規則改訂により専門医取得条件として術者として最少50例以上、総手術手技点数500点以上が求められている。県立3病院(循環器、こども、救急)における研修に加えて、平成18年より我々は複数病院によるレジデント教育システム(千葉県病院群心臓血管外科専門医教育システム:Chiba Medical Specialist Education System of Cardiovascular Surgery)を構築し心臓血管外科専門医教育にあたっている。
千葉県病院群心臓血管外科専門医教育システムの概要
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千葉県循環器病センター、千葉県こども病院、千葉県救急医療センターの各県立病院と船橋医療センターならびに旭中央病院、君津中央病院の3公立病院が協同して専門医取得を目標とする医師の教育にあたる。 |
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これら6病院では、病院の特徴に従った各病院のカリキュラムによる研修を行う。カリキュラムは過去3年間の手術症例実績に基づいて各病院において作成する。 |
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レジデントの教育期間は原則3年間とし、この期間内に手術手技点数500点の取得をめざす。上記6病院のうちいくつかをローテーション(原則1年単位)しながら、成人心疾患、小児心疾患、大血管・末梢血管の外科手術に参加し必要な手術数と単位数を履修するとともに、学術的発表、医療安全などを研修し、専門医取得に必要な知識を習得する。また、1、2年間の短期修練を希望する者も受け容れることができる。 |
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千葉県病院群心臓血管外科専門医教育システムでの研修を希望する医師の採用にあたっては、まず各病院から心臓血管外科教育システム委員会(後述)へ申請するものとする。各委員による書類審査(履歴書、推薦書)の後、委員会を開催し最終決定する。 |
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募集人数は、レジデントが心臓血管外科専門医認定機構の規則に定められた要件を満たすことができる範囲内とする。 |
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研修先病院についてはレジデントの希望や研修実績を考慮し、今後十分な研修ができる可能性のある施設を選択することを原則とする。研修の前年度末までに開催する委員会の委員全員の討議により最終的に決定する。 |
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レジデントは研修先の各病院に所属し、雇用条件は各病院の採用規定に準拠する。 |
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研修中に心臓血管外科医として不適格と判断された修練医には、本人と指導医で相談のうえ、他分野への転換を考慮する。また指導医はシステム会議に対してレジデントとしての適正性に関しての意見を求めることができる。 |
修練施設と責任者名
千葉県循環器病センター(松尾浩三、村山博和)、千葉県こども病院(藤原直)、千葉県救急医療センター(沖本光典)、船橋市立医療センター(高原善治)、旭中央病院(竹田誠)、君津中央病院(須藤義夫)
過去に採用したレジデント医の修練実績
修練内容
具体的な修練内容は各病院のカリキュラムによります。
以下に千葉県循環器病センターのカリキュラムを提示します。