呼吸器内科

学会専門医の名称

日本呼吸器学会呼吸器専門医

学会名

日本呼吸器学会(http://www.jrs.or.jp

学会で指定されたカリキュラム

http://www.jrs.or.jp/home/modules/institution/index.php?content_id=11の「学会専門医制度」参照

研修期間と研修施設

研修期間: 日本内科学会認定内科医資格を取得した年度の4月より数え3年間
研修施設: 千葉県がんセンター(2年間)
国立病院機構千葉東病院(1年間)

臨床研修
(初期研修)
臨床研修
(初期研修)
県立病院群
がんセンター
千葉東病院
がんセンター
受験
 


認定内科医試験


呼吸器専門医試験


カリキュラム責任者及び指導医

カリキュラム責任者
  新行内 雅斗 千葉県がんセンター

研修指導医
  千葉県がんセンター
  飯笹 俊彦 日本呼吸器学会呼吸器指導医
  新行内 雅斗 日本呼吸器学会呼吸器専門医
  国立病院機構千葉東病院
  山岸 文雄 日本呼吸器学会呼吸器指導医
  佐々木結花 日本呼吸器学会呼吸器指導医

カリキュラムの特徴

千葉県がんセンターでは、呼吸器内科、呼吸器外科を合わせて年間約200人の 新規肺癌患者がいる。そのうち約80例に対して、抗癌剤治療が行われている。 呼吸器内科にとって肺癌はもっとも遭遇する疾患であり、そのマネージメント及びその経過を学ぶことは重要である。


当センターの特徴は、各科の腫瘍専門医がいるので、放射線科、脳神経外科、 整形外科、緩和医療科などと連携をとりながら、全身に広がりうる肺癌の診療が できる点である。更に、当センターでは外来化学療法件数が多く、外来化学療法にも力を入れている。癌化学療法専門看護師をはじめとした専門スタッフが充実し、院内プロトコール統一化、電子カルテによって整備されたシステムは他に誇れる ものである。これによって医療の効率化、安全化を図っている。そして、当センターの呼吸器科は内科と外科で常に行動を共にしており、肺癌の手術、適応、術後の経過なども学べる。検査では単なる気管支鏡だけでなく、必要に応じ超音波気管 支鏡の検査も行っている。このような充実した環境の中で肺癌の診療が行うことができる。

国立病院機構千葉東病院では、院長をはじめ呼吸器内科スタッフ7名と充実し、肺腫瘍年間約100例、慢性閉塞性肺疾患年間約150例、慢性呼吸不全年間 約100例、肺結核年間約300例、肺非結核性抗酸菌症年間約120例、睡眠時無呼吸症候群年間約30例、HIV感染症年間約15例と、扱う疾患が非常に豊富である。更に、アレルギー膠原病科や血液浄化センター(腎臓透析)と連携して呼吸器合併症にも取り組んでおり、間質性肺炎などの症例も非常に多い。また、禁煙指導外来、アスベスト外来も行っている。以上のように、呼吸器内科医として必要なほとんどの疾患を学ぶことができる。豊富な疾患に伴い、取得できる手技(気管支鏡、CTガイド下肺生検、呼吸管理(挿管手技、人工呼吸器、BiPAP, NIPPV)、胸水穿刺、胸腔ドレナージ、右心カテーテル検査)も呼吸器内科医として経験できるほぼすべてに渡っている。

以上が当カリキュラム参加する病院の特徴であり、呼吸器専門医取得に向けて 充実した研修を送って頂けるものと考えます。


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