研修プログラムの特徴

 千葉県立病院群卒後臨床研修プログラムでは、千葉県立病院のほか、実績のある他の国立病院、地域病院及び保健所と連携しており、千葉県内のさまざまな病院・施設をローテートできます。平成21年度からは、離島(北海道礼文町国保船泊診療所)、平成26年度からはへき地(松前町立松前病院)でも地域医療研修を行っています。
地域中核病院と高度専門センター病院のローテーション研修により、幅広い臨床経験をつむことができ、プライマリケアを中心としながらも高度専門医療についても研修することができます。
また、千葉県が責任を持って千葉県立病院群により研修を指導し、研修中の処遇についてサポートいたします。初期臨床研修修了後には千葉県立病院群レジデント医(後期研修医)として専門医・認定医取得年限までに修練できるレジデント制度(後期研修医制度)があります。
(千葉県立病院群レジデント医:38名 平成28年10月1日現在
)


こども病院、新生児科での研修 こども病院、新生児科での研修
精神科医療センター、医療相談室
精神科医療センター、医療相談室
がんセンター、麻酔科
がんセンター、麻酔科

(1)地域中核病院と高度専門センター病院のローテーション研修によりプライマリケアを中心に幅広い臨床経験を積むことができる。

(2)1次から2次救急を地域中核病院で、2次から3次救急を救急医療センターで学ぶことにより幅広い救急対応能力を養うことができる。

(3)小児救急・小児医療を第一線の地域中核病院および専門病院であるこども病院で学ぶことができる。

(4)終末期医療および緩和医療を地域中核病院および緩和ケア病棟を併設したがんセンターで学ぶことができる。

(5)地域保健について、県下3か所の保健所および関連施設で学ぶことができる。

(6)精神科医療センターで、主な精神疾患のプライマリケアと最先端の精神科救急医療を学ぶことができる。

(7)医療情報の採取法を、充実した図書室を持つがんセンターおよび高速光ファイバー網でつながれた県立病院ネットワークを活用して学ぶ。

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千葉県立病院群研修プログラム(平成30年度予定)

プライマリ・ケアから高度先端医療まで幅広く経験できる研修システム

千葉県では、高度専門病院と地域中核病院で構成される県立7病院を中心に、公立病院などとも連携して研修を行います。
各病院の特色ある症例や最新設備、各専門分野の指導医による教育を有効かつ柔軟に結合することにより、本人の意向を反映させて研修が可能です。

○平成30年度研修プログラム (予定)

1年目

内科
(2か月)
がん
外科
(2か月)
がん
内科(4か月)
外科(1か月)
救急(1か月)
循環or佐原or千葉東orジェイコー
救急
(2か月)
救急C

がん:千葉県がんセンター、救急C:千葉県救急医療センター、循環:千葉県循環器病センター、佐原:千葉県立佐原病院、
千葉東:千葉東病院、ジェイコー:ジェイコー千葉病院

2年目


地域
医療
(1か月)

選択科(11か月)
※ただし、麻酔科、小児科、産婦人科、精神科から1科目1か月以上を選択すること




(1) 内科6か月、救急部門3か月、地域医療1か月、外科3か月は必ず研修すること(必修科目)
(2) 麻酔科(最短1か月)、小児科(最短1か月)、産婦人科(最短2か月)、精神科(最短1か月)から一つ以上を必ず選択すること(選択必修科目)
(3) がんセンターでは2年間で8か月以上研修すること
(4) 選択科は以下の科から選択すること
 
1) 内科
2) 救急部門
3) 地域医療
4) 外科
5) 麻酔科
6) 小児科
7) 産婦人科
8) 精神科
9) 緩和医療科
10) リハビリテーション科
11) 地域保健
12) 放射線科(画像診断)
13) 放射線科(放射線治療)
14) 消化器外科
15) 乳腺外科
16) 呼吸器外科
17) 整形外科
18) 脳神経外科
19) 心臓血管外科
20) 泌尿器科
21) 耳鼻科/頭頸科
22) 小児外科
23) 消化器内科
24) 呼吸器内科
25) 循環器内科
26) 腫瘍・血液内科
27) 神経内科
28) 腎臓内科・透析科
29) 内分泌・代謝
30) アレルギー・自己免疫疾患
31) 感染症
32) 臨床病理部
33) 精神腫瘍科
(5) 産婦人科を選択する場合は、産科と婦人科を各1か月以上選択すること
(6) 1年目のローテーションについては採用内定後、採用予定者に対し研修する希望の病院を聴取する
(7) 2年目のローテーションについては1年目の研修中(前年の12月頃)に研修自らの手で自身のローテーションを組み立てて指導医から承認を得て決定する

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がんセンターでの研修の概要

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